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映画~八日目の蝉~

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2012/06/25(月)11:29
~ブログ開設から863日 更新455回~

沖縄では梅雨明けしたらしく。
本土はまだまだジメジメが続くかと思うと憂鬱ですな。
雨だけなら嫌いじゃないんだけどなぁ。
こんにちは、朔です。



八日目の蝉

公開当初からちょっと気になっていた『八日目の蝉』
金曜ロードショーで放送していたので視聴してみました。
以下レビュー↓

全体的な雰囲気はかなり暗いのです。
暗さにも清々しい暗さ、どん底な暗さ、感動するような暗さと色々ありますが、これは救いのない暗さ。
登場人物みんながみんな救われないのは中々に悪趣味。←

全体通して、あんまり感情移入できなかったのもちょっと残念だったかな。
登場人物がみんな救われないと言ったけれど、救われない根底にはそれぞれ自分勝手な生き方があって。

薫父→不倫しておきながら子供が出来たら堕ろさせて、しかもその相手にけじめを付けることもしない。
薫母→情緒不安定+偏愛+自己至上主義+悲劇のヒロイン=嫌い(え←
岸田→薫父同。


とりあえずここ3人はどうしようもなかったなー、と。
家庭があって子供がいる状態で不倫しておきながら、相手に子供ができたら堕ろさせて。
それでいて「君との未来はちゃんと考えてる」なんて、ちょっと馬鹿にしすぎだよね。
それは拒まなかった女性も一緒。

薫母は直接的に悪いことはしていないながらも、薫が誘拐されなかったとして、この母親の下で幸せになれたかどうかはかなりアヤしいと思う。
誘拐されたと分かっている子に向かって、再会後の最初の言葉が「どんなに悪い子だ!」なんて言えないよ、普通。
そういう意味では、薫は誘拐されて希和子と一緒に過ごしていたほうが幸せだったんじゃないかな、と思ったり。

突き詰めれば各人自業自得なのだけれど、結局そういう大人の事情で被害を被るのはいつも子供であって。
子供時代の薫がどうしようもなく可愛らしく、また可哀想なのが哀しかったです。
あのまま島で暮らしていれば、とも思うけれど、結局学校とか保険証とかの問題でいずれ行き止まりだったのかな。
それでも、個人的にはこちらのお母さんと幸せになってほしかったのです。

最終的には薫も母親となるのですが、これも何と言うか悲しかった。
相手の岸田は、多分薫にとって好きとか嫌いとかでなく、ただ空虚だった空っぽの薫にたまたま上手いこと入り込めただけの男だと思う。
そんな相手との間に子ども作って、しかも相手は不倫で。
薫には自分が不幸になるような人生は歩まないでほしかったなぁ。

トータル
・面白かったけれど、暗かった。
・子ども薫には幸せになってほしかった。
・希和子との再会場面はほしかった。
・薫父と岸田にはどうか天罰を。←



そんなカンジで『八日目の蝉』でした。
なんか暗くなったのでおまけ。

P1000577_convert_20120621085852.jpg

家の近くの野良にゃんこ。
警戒心強くて触らせては貰えないけれど、近づいても逃げられないくらいにはなりましたです。
いつかモフモフさせてほしいなぁ。
ではでは、この辺で。
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