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映画~ザ・ロック~

日常、書籍、音楽にMHF。当書架では様々な雑事を扱っております。どうぞ、ごゆっくり閲覧下さい。
2012/01/10(火)13:06
~ブログ開設から696日 更新416回~

久々の2日連続更新になります。
今日はちょっぴり時間ができたので、溜まっていた映画レビューをまとめて上げていきたいと思います。
というわけで、映画まとめてレビュー1発目。
・・・と、その前に。
こんにちは、朔です。



ザ・ロック

アメリカ海兵隊武装偵察部隊の伝説的英雄、フランシス・X・ハメル准将(エド・ハリス)は、政府に強い怒りを感じていた。かつて非合法作戦に従事していたハメルの部下たちは、敵に包囲された末に救援も得られずに見殺しにされ、その事実は公表されず、勲章も授与されなければ遺族への恩給や賠償金も支払われず、葬儀もされていない。そしてこうした問題に対する自らの訴えにも、下院議会や政府はまったく耳を傾けなかった。

ハメルは、ついに14人の部下と共に化学兵器VXガスの奪取という反乱行動にでる。そしてザ・ロックと呼ばれるかつての刑務所島、アルカトラズ島に観光客・ガイド計81人を人質にとって立てこもったうえ、遺族へ渡す補償金の原資として現金1億ドルを要求。これが受け入れられない場合は、VXガスを積んだロケットをサンフランシスコに撃ち込むとアメリカ国防総省を脅迫する。実行されればサンフランシスコは壊滅する。
劇中で舞台になったアルカトラズ島

FBI長官は特別捜査官で化学兵器のスペシャリスト、スタンリー・グッドスピード(ニコラス・ケイジ)に、アメリカ海軍特殊部隊SEALsへ同行して島に潜入し、毒ガスを処理するよう命じる。しかし、ザ・ロックに潜入するためには、アルカトラズ島から唯一脱獄できた男にして、現在は刑務所に監禁中の元イギリス情報局秘密情報部部員・兼SAS大尉、ジョン・パトリック・メイスン(ショーン・コネリー)の協力が必要だった。CIAに陥れられた過去を持つメイスンは当初協力を拒んで逃走をはかるが、グッドスピードはなんとかメイソンの信頼を勝ち取り、2人はSEALsと共にザ・ロックへと潜入する。(ウィキより)

ダブル主人公はニコラス・ケイジショーン・コネリー。
敵役で登場するのはエド・ハリスと、かなり豪華な配役となっております。
老兵ながら、ショーン・コネリーの格好よさとスマートさが際立っておりますね♪

内容に入りますと。
ジャンルとしてはアクションなのですが、敵役の心情・背景も良く描かれており、その中で葛藤する准将の様子などを見ていると、単なるアクション映画以上に感じるものが多い映画なのではないかと思います。
シャワールームの戦闘など凄絶なシーンも数多くありますが、登場人物の死が単なる死ではなく、生き方や生き様を彷彿とさせる点など、「魅せるなぁ」と思わせる演出が随所に見られます。

またショーン・コネリーと比べると若干頼りないニコラス・ケイジですが、彼は戦闘に縁の無いFBIでありながらも、自分の為すべきことを考えて行動しているため、視聴している一般人の多くは彼に同調できるのではないでしょうか。
相方のショーン・コネリーは頼れるお爺ちゃんなので、コメントとしては「素敵」か「格好良い」しか出てこないのが残念(笑
エド・ハリスは優秀であっても人情味があって、だからこそ部下たちの不遇に我慢が出来なかった上官という役柄。
どこぞのウォマック長官にも見習ってほしい点が多々ありましたのです。

キャラクターの心情を見ると、大体こんな(↑)カンジ。
アクションの方では、地下道侵攻とマイクロチップ回収場面のテンポが非常によくできております。
カーチェイス、銃撃戦、肉弾戦、特殊戦闘、戦闘機などなど、アクション要素は盛り沢山ですので、場面だけ見ても楽しめるのではないでしょうか?
各シーンを盛り上げる音楽も特徴的なものが多く、見せ場をきっちり演出してくれています。

まとめ。
まず「見せ方も魅せ方も心得てますよ、HAHA!」と言わんばかりの演出の上手さ。
そして、様々な設定が矛盾せず、かつ説明にばかり傾倒せず、それでいてきっちりお話を進めていくテンポの良さ。
非常に綺麗な、それでいて面白く、また考えさせられる内容でもあるという素晴らしい映画です。
・・・若干男臭いのは否めないけれど(苦笑



というわけで、『ザ・ロック』でした。
2時間弱という大作ではありますが、その長さが気にならないくらい引き込まれること請け合いです。
未視聴の方は一度、ご視聴されてはいかがでしょうか。
ではでは、この辺で。
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