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日記~夢の事~

日常、書籍、音楽にMHF。当書架では様々な雑事を扱っております。どうぞ、ごゆっくり閲覧下さい。
2010/12/12(日)12:54
~ブログ開設から302日 更新295回~


皆さんは最近夢を見ましたか?
私は高校に入った頃からめっきり見なくなったのですが、ここ1~2週間で妙に多くの夢を見ました(謎
夢は潜在的な願望や本心が具現化したもの、などと言われますが、実のところ詳しい事はあまり解明されていません。
今日はMHシリーズから離れて、そんな夢のお話を。
こんにちは、朔です。


※今回、記事が長くなってしまったので、以下追記より閲覧下さいますようお願い致します(礼

*

『夢を見る』というのは、おそらく誰もが経験のあることだと思います。
けれど、夢の内容って人によって様々ですよね。
リアルな夢or抽象的な夢、知ってる場所or知らない場所、実体験or未体験、覚えてるor覚えてないetc...

夢の内容については諸説ありますが、説得力のあるところだとリアルとリンクしているのではないかという考え方。
例えば漫画なんかだと、小さい子どもが水に関わる夢を見た後におねしょ、なんて表現はよく見ますね。
これは生理現象を身体が知覚し、大脳に伝達された『尿意』が別の関連項に変換されて投影されたもの。
・・・じゃないかな、なんて朔は勝手に解釈しています(適当←

しかしこの変換という工程は、本来睡眠中は何も感じていない大脳には不可能なことなのです。
そこで、これについて調べた人がいるのですね。
その方によると、夢を見ているときは大脳脳波が覚醒時と同じように活動しているとか。


脳波に関係しているところだと、睡眠の方法があります。
レム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)は、多くの方が知っているのではないでしょうか。
少し前までは夢=レム睡眠時とされていましたが、現在ではフラッシュバック性の夢(悪夢)などはノンレム睡眠時に発現することが分かっています。

また夢を見るのは人間だけでなく、実は殆どの動物が見ているということも定説となっています。
猫や犬が寝ているときに鳴き声をあげたり、尻尾を振ったりというのは飼い主さんなら経験があるのではないでしょうか。



では現実的な問題として、何故人は夢をみるのか(=夢の存在意義とは)については、多くの学者さん・専門家さんが諸説あげているものの、残念ながら明確に解明されるには到っていません。
・・・が、彼らの説には『記憶が記銘or忘却されるときに知覚される現象』という位置づけが多かったように感じます。
分かりやすく言えば物を覚えたり、忘れたりする時に夢を見るのではないか、ということですね。
人はその日のことを寝ている間に整理するので、整合性はあるのかな、といった印象を受けますです。


次に夢そのものについて。
皆さんの夢には色が着いていますか?
一般的に夢に色がある割合は女性>男性ですが、それでも多くの夢はモノクロの世界だそうです。
色を識別する錐体細胞は網膜にあり、網膜のある目は閉じているので当然ですね。
・・・と思いきや夢は目で見ているわけではないので、目が開いているか閉じているかは関係ないのです。

実際には全ての夢はモノクロで、個人によって勝手に色が補完されているという説もあり。
これは昔の白黒映画を見たとき、脳が都合のいいように色を着けているという解釈ですね。
身近なところだと、現在のミッキーマ○スを知っている私達が一昔前の白黒ミッ○ーを見たとき、ズボンは赤色だと勝手に認識してしまうようなカンジです。



似たようなところで五感があります。
聴覚、嗅覚、視覚、触覚、味覚のことですね。
夢は、いわば仮想現実の世界なので、その中で林檎が出てきたからといって(寝ている)現実の私達の前に林檎があるわけではありません。
けれど、夢の中の林檎はちゃんと匂いがして、食べるとしっかり林檎の味がしませんか?

これは色と同じように、脳によって物の認識が整合化されているために起こることです。
目の前にレモンを置かれたら、食べなくてもすっぱさを想像することで唾液がでたりしますよね。
これは、脳の中にレモンの味や食感、質感や色などが情報としてファイリングされているからです。

だから、仮に『べちこ焼き』なんて食べ物があったとしても、それを知らない私達には味や形や色を想像できないわけですね。
けれど前に挙げた林檎なら、味や食感まで想像することができるでしょう。
これは脳が、丸い、赤い、甘酸っぱい、果物、などの情報を『林檎』の情報として記銘しているためです。
カレーなんかだと、自分の家と他の家で味が違ったりするとすごく違和感を感じますが、アレに似たようなものでしょうか。



そして本題(遅←
夢の内容についてです。
先に書いたように、夢というものは人によって千差万別、それこそ無限といって差し支えないほど存在します。

深層心理学なんかだと『夢分析』に代表されるように、夢の内容に抑圧された欲望や願望を見ることが有名ですね。
フロイトさんは全体的に性的な内容が絡む説が多いので、割と自己都合主義と見られがちですが、この辺は採用しても問題ないんじゃないかな、なんて個人的には思ってたりします。

肝心の内容についてですが、解釈については2通りあって、1つ目は上の抑圧された願望が夢という形で顕現したという説。
別の説では(殆ど証明不可能ですが)天啓や吉夢に代表されるような、スピリチュアル的な解釈。
「神のお告げ」や「ご先祖様の警告」なんていうと分かりやすいでしょうか。
・・・要はオカルト的な解釈ですね。

全く関係ないけれど、オカルトということばのルーツは「隠匿されたもの」という意味です。
カバラなんかの数秘術に近いところですね。
現在は霊的な、とか胡散臭い、なんて意味でカルト教団なんて使われ方もしていますが、あんまり間違った使い方をすると京極堂さんに怒られてしまうので気をつけましょう(何←

話がずれました。←
「霊的な~」なんて表現をすると途端に安っぽくなりますが、実際のところ卑弥呼さまが治めていた頃の古代から、占術は崇高なものでした。
平安時代、有名な陰陽師でもある安倍晴明も、神霊感応夢判断秘蔵書なんてものを残しているくらいです。
時代によっては占術師は政治の表舞台に立ち、あるいは陰から政治を支配していたという背景を考えると、夢の存在意義を神的なところに求めるのも、あながち間違ってもいないのかもしれませんね。



と、長くなりました。
相も変わらず、短いセンテンスで文章を纏めるのが苦手なのでご容赦下さい(苦笑
実際のところ、夢の存在意義というものについて明確な定理はないので、それについてはこれからの学者さんにお任せしたいと思います(他人任←
・・・と、そんなことを夢に見つつ。
ではでは、この辺で。
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んですよ。じつは、、、 ......しかし、 この方法を身につければ、もうこ...
2010/12/15(水) | おかねのなるき

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